【パパママの一番の悩み】教育資金の獲得方法と外貨建てのオリックス生命のキャンドル
こんにちは。
本日は産休中ママが学んだ3大必要資金の獲得方法をアウトプットして行きたいと思います。
教育資金プランニング
1 学資保険
学資保険は生命保険会社や損害保険会社から販売されています。
学資保険には
満期時に保険金を受け取れたり、入学時や進学時に祝い金を受け取ることができる貯蓄機能のあるもの
契約者である親が死亡し他場合以後の保険料を支払わなくても満期保険金や祝い金を受け取れる保障機能が付いているもの
それぞれ商品によって違いがあります。
納得する商品を選ぶことができれば、安心ですね。
2 教育ローン
教育ローンには公的ローンと民間ローンがあります。
公的ローンの主なものに教育一般貸付があります。
教育一般貸付の融資元は日本政策金融公庫です。
固定金利で返済期間は最長15年です。
また、融資には限度額があり、学生一人につき350万円までとなります。
3 奨学金制度
奨学金制度には無利息の第1種奨学金と利息付きの第2種奨学金があります。
第2種奨学金の方が学力や収入の基準が緩く設定されています。
子どもの教育資金に必要な金額とは?
私は、両親に中学、高校、大学まで私立に通わせてもらった身なので、
「自分の子どもにも大学までは好きなように進学させてあげたいなあ。」
などと緩く考えておりました。
が、実際に必要な資金額を計算してみると、
現実は甘くないと痛感いたしました。
こちらをご覧ください。
小中高大と全て国公立に通った場合でも1015万円。
涙が出そうですね。
また、現在ポンチョのお腹にいるベイビーさんはポンチョと同等ほどの脳みそを蓄えて生まれて来られるとなると全て国公立の望みは薄そうです。
となるとやはり必要なのは私たち両親の教育資金プランニングに全てがかかっておりますね。
ポンチョ頑張ります。
外貨建ての貯蓄保険と児童手当給付金
私は22歳の頃にお金が貯められなさすぎて外貨建ての貯蓄型保険に加入いたしました。
ほけん百花の素敵なFPさんにご紹介していただきオリックス生命のキャンドルというものに入っております。
私のように給料は全額使い込むタイプの人間には貯蓄型保険はピッタリだと思います。
月々1万円弱ほどずつを10年間で払い込みをするタイプのものですね。
10年後には100万円ほどは貯まる予定なのでそれはベイビーさんのために使ってあげたいと思います。
金額についてはかなりアバウトですみません。
為替で計算するので毎月支払いに変動があります。
10年後すぐに引き出さなければ自動的に運用されて利息がつくというものです。
放置するだけで勝手に運用してくださるなんて、ありがたいですよね。
私が入会して感じたメリット
・普通預金や定額預金のように下ろせないので強制的にお金が貯まる。
・死亡保障がある。
・勝手に運用してくれて放置するだけで利息がつく。
私が感じたデメリット
・定解約型なので10年以内に解約すると払い込み金額を下回る。
(逆にいうと損したくないから絶対引き出さないのでこれこそ強制的に貯まるのでメリットでもあるのでは?)
・10年の払い込みが終わってから出ないと死亡保障に制限がある。
・外貨建てなので元金割れする可能性がある。
自分で選んだものは正しいと信じたいタイプなので後悔はしておりませんし、入ってよかったと今のところは感じております。
また、児童手当給付金は一円も手をつけずに貯めていく方針です。
児童手当給付金は全額貯めた場合総額198万円になるそうですよ。
これってすごく大きいですよね。
現状のプランニングはかなり詰めが甘いのかもしれないですが、FPの勉強を進めて基礎知識がついたら積立NISAにも手を出したいと考えております。
是非皆様もお考えお聞かせください。
コメントお待ちしております。